image : MIT
将来乳がんを発症するリスクが高いかどうかがかなりの精度でわかるAIモデルを、マサチューセッツ工科大学(MIT)のコンピュータ科学・人工知能研究所が発表した。
ディープラーニングで大量のマンモグラフィー画像を学習させて微細なパターンを特定できるようにしたというもので、近い将来乳がんを発症するリスクが極めて高い人の診断率は、現在利用できるモデルでは18%なのに対し、今回のAIモデルは31%となっている。
記事原文はこちら(『TECHABLE』2019年5月10日掲載)
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