FacebookのCEOであるMark Zuckerberg氏が、以前アイデアを形にした、起床時刻にアラーム音を鳴らさず、部屋の照明を少しずつ明るくするなどして無理なく目覚めさせる「sleep box」を参考にしたデバイス『Zucklight』が、現在クラウドファンディングサービスKickstarterで支援募集中。
『Zucklight』はベッドサイドのテーブルなどに置くデバイスで、光の色と明るさなどは、Bluetooth経由で連携させたスマートフォンの専用アプリから設定する。
時刻などの情報は一切表示せず、起きるべき時刻にならないとLEDも点灯させない。そのため、夜中など早すぎるタイミングで目が覚めてZucklightを見ても時刻が気にならず、安心して再び眠れるという。起床時刻が近づくにつれ光の色を変化させる機能もある。
記事原文はこちら(『CNET Japan』2019年7月19日掲載)
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