『WalkOVR』は、腰、両膝、両足首の計5点にセンサーを装着し、動きをトラッキングする歩行ツール。下半身のセンサーが複合的に機能し、モーションキャプチャー用スーツのような動きが生み出される。利用者の足や腰の動きをゲームの中に反映することができ、足踏みをするだけでVR空間での歩行が可能になる。
下半身に直接装着する『WalkOVR』ならばスティックなどと比較するとよりゲームに集中できる。また足踏みだけでVR空間での歩行が可能になるため広いスペースを必要としないですむ点もメリットのひとつ。
クラウドファンディングKickstarterにて、開始からおよそ4時間で目標額25,000ドルの調達に成功し話題となった。
記事原文はこちら(『TECHABLE』2019年7月20日掲載)
※記事公開から日数が経過した原文へのリンクは、正常に遷移しない場合があります。ご了承ください。
Comments are closed.