『Apple Watch』の心電図機能が、本当に心臓疾患の早期発見に役立つのかを米スタンフォード大学の研究者らが8か月に渡り調査を行った。
今回発表された研究では、8か月間で『Apple Watch』ユーザー約40万人を対象に心電図のデータを調査。約0.5%にあたる2,000人以上が不整脈の通知を『Apple Watch』から受け取った。この通知を受けた人にはパッチ型の心電図計測装置を送付。そのうちの450人がログを送りかえし、その84%で心房細動が確認された。
記事原文はこちら(『Engadget Japanese』2019年11月15日掲載)
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