フランスのスタートアップ企業Grapheal社は、抗菌性で超薄型、そして導電性のグラフェンを包帯にする技術『Grapheal』を開発した。
『Grapheal』は傷の変化でpH値といった伝導率が変化し、その状態のデータをスマートフォンが読み込みクラウド保存することで、担当医と共有できるというもの。しかもグラフェンだと治癒にかかる時間が、ガーゼより早いのだそう。
記事原文はこちら(『GIZMODO』 2020年3月31日掲載)
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