image : Canalys
新型コロナウイルスで世界的に経済が停滞する中で、ウェアラブルは驚くほど活発な部門であることが証明された。今月初めに報告したように、第1四半期のウェアラブル出荷の成長は緩やかになったものの、止まってはいなかった。
カテゴリー全体で第1四半期の出荷台数は前年同期比12%増の1,430万台だった。中でも中国では大幅な増加が見られ、前年同期比66%増だった。 XiaomiやAppleのセルラーモデルが大ヒットとなったが、これは中国全土でeSIMが浸透したためだ。北米でも出荷台数は増えたが、Canalysのデータでは初めて世界出荷台数に占める割合が1/3を下回った。
Comments are closed.