新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、大人も子供もデジタル機器に接する時間が圧倒的に増えた。調査によると、在宅勤務をしている人は67%を超え、毎日在宅勤務をしている人のうち、62%がデジタル機器に接する時間が増えたと回答。
このほど、デジタル機器をよく使う人のメンタルヘルスを向上させるアプリ『Misü(ミス)』が登場した。PCにインストールすると、25万人のデータに基づいて作られたAIが自動的かつ定期的にユーザーの顔を撮影し、精神状態を分析するアプリだ。そして目を細める、眉間にしわを寄せるといったわずかな変化を細かく分析し、ポジティブな状況かネガティブな状況かを教えてくれる。
記事原文はこちら(『IDEAS FOR GOOD』 2020年6月24日掲載)
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