英国を拠点とするメンタルヘルススタートアップであるeQuoo社はこのほど、メンタルヘルスアプリ『eQuoo』が、Unilever(ユニリーバ)が世界中の若者のメンタルヘルスをターゲットにした新しい世界プロジェクトのメンタルヘルスアプリに選ばれた。これに先がけUnileverのPeople Data Centre(PDC)は、Google Play Store上の全メンタルヘルスゲームの中から、科学研究に基づく数少ないアプリの1つとして『eQuoo』を選んでいる。『eQuoo』アプリを採用したUnilieverの新しいブランドキャンペーンは、18~35歳の7万人以上を対象に展開される。
eQuooのファウンダーでCEOのSilja Litvin氏は、「若者の3人に1人が不安障害を経験し、成人生活を送る前に多くの人たちを傷つけたり害を与えたりしている。eQuooとUnileverは力を合わせて、何千人もの人たちに現代世界のプレッシャーを生き抜くパーソナルレジリエンス(復元力)を身に付けさせようとしている」
記事原文はこちら(『TechCrunch』 2020年9月29日掲載)
※記事公開から日数が経過した原文へのリンクは、正常に遷移しない場合があります。ご了承ください。
Comments are closed.