© Lunghammer – TU Graz
グラーツ工科大学、半導体メーカーAms AG、Silicon Austriaの科学者が共同で開発した大気汚染センサーは12×9×3ミリメートルと硬貨よりも小さく、この手のものとしては世界最小とうたう。
健康へのダメージを防ぐには微粒子物質が体内に入らないようにすることが第一であり、そのためにはリアルタイム検出が欠かせない。その需要に応えるのが今回のセンサーだ。
人々が常に持ち歩くスマホ、そしてスマートウォッチやフィットネストラッカーといったウェアラブルガジェットに搭載し、汚染度が一定の値を上回った場合にアラートが出るようにするといった使い方が想定される。
記事原文はこちら(『TECHABLE』 2020年9月29日掲載)
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