Facebookは、新型コロナウイルスのワクチン接種を支援するため、情報提供などの新しいツールをリリースすることを明らかにした。接種会場や時間などの情報を容易に得られるようにする。
この新しいツールは、ワクチンをめぐる公衆衛生関連のメッセージを発信する役割をハイテク企業が担っていることを示している。ソーシャルネットワーク各社は、ワクチンが有害で自閉症を発症させるという虚偽の主張など、ワクチンに関する偽情報への対策にも追われている。Joe Biden米大統領は先週、5月1日までに全成人をワクチン接種の対象とするよう各州に要請するとしていた。
記事原文はこちら(『CNET Japan』 2021年3月16日掲載)
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