Mayoclinicはこのほど、新しいmHealthツールとして『Remote Diagtostic and Management Platform』を発表した。
この新しいプラットフォームでは各種患者デバイスをAIリソースに接続し、医療者による診断など、重要な臨床的意思決定支援を実現するものだという。Mayoclinicで循環器分野を率いるPaul Friedman医師は「重要なことは症状が現れる前に疾患を検出し、これらイベントの発生を防ぐことだ」とし、例えば心電図など、医療ワークフローに既に統合されている「ユビキタスで安価なポイントオブケア検査」にAIを加えることの重要性を強調する。
記事原文はこちら(『The Medical AI Times』2021年4月19日掲載)
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