Mojo Visionは、スポーツやフィットネスの大手ブランドと提携し、拡張現実(AR)とウェアラブル製品、個人のパフォーマンスデータを組み合わせた次世代のユーザー体験に向けて取り組むと発表した。自社のスマートコンタクトレンズ『Mojo Lens』を活用し、アスリートのパフォーマンスを高める方法を追求するという。
提携先は、ランニング(Adidas)、ハイキングやサイクリング(Trailforks)、ヨガ(Wearable X)、ウィンタースポーツ(Slopes)、ゴルフ(18Birdies)関連の企業だ。Mojo Visionの製品およびマーケティング担当シニアバイスプレジデントを務めるSteve Sinclair氏によると、これらの提携の目的は、最良のインターフェースと、フィットネスやスポーツトレーニングの市場との適合性を見極めることにあるという。
記事原文はこちら(『CNET Japan』 2022年1月5日掲載)
※記事公開から日数が経過した原文へのリンクは、正常に遷移しない場合があります。ご了承ください。
Comments are closed.