医療AI企業のMayaMDは、ヘルスアシスタントとして機能するAIアプリケーション『Maya』を提供しており、これは言語ベースの症例情報から、重症度判定と受診先選定などに強力なトリアージ性能を示すものだ。同社は、LGの北米イノベーションセンターにあたる「LG NOVA」との新たなコラボレーションを発表した。
MayaをLGのスマートテレビに統合することにより、より簡便で費用対効果の高い患者ケア・管理を実現するという。当初は心血管疾患を対象とし、パイロットプロジェクトによって「テレビを介して健康情報を提供すること」の影響と効果を評価する予定としている。
記事原文はこちら(『The Medical AI Times』2022年1月6日掲載)
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