Google傘下のFitbitは、スマートウォッチ『Fitbit Ionic』の内蔵バッテリーが過熱して火傷につながるおそれがあるとして、自主回収すると発表した(米国向け、日本向け)。
『Fitbit Ionic』は、2017年に発売し、日本でも販売していた。ただし、2020年に生産を終え、現在は取り扱っていない。米国の消費者製品安全委員会(CPSC)によると、米国だけで約100万個、米国以外の各国で約69万3,000個が販売されたという。
ユーザーへの補償策として、Fitbitは299ドル(約3万5,000円)返金する。
記事原文はこちら(『CNET Japan』 2022年3月3日掲載)
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