Fitbit Health SolutionsとGoogle Cloudは、ヘルスケアおよびライフサイエンス組織がウェアラブルからデータを活用するのを支援する新しいサービスを開始すると発表した。
同社によると「Device Connect for Fitbit」により、患者は自分のFitbitデータをプロバイダーが利用できるようになり、患者は自分の情報を誰とどのような目的で共有するかを制御できるようになる。
このツールにはデータ・コネクタも含まれているため、データをGoogle Cloudの「BigQuery」分析エンジンと統合したり、新しいデータ標準にマッピングしたりできる。コネクタは、Cloud Healthcare APIを利用して、Fitbit情報を臨床データと相互運用できるようにすることもできる。
記事原文はこちら(『mobihealthnews』2022年9月27日掲載)
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