ADHD の子供向けのビデオゲームのような処方箋デジタル治療薬を開発しているAkili Interactiveは、昨年の株式公開以来、初めて通期の収益を報告した。
Akili Interactiveは、2021年に538,000ドルの収益を計上したのに対し、2022年の収益が323,000ドルであることを公表した。2022年の収益はもっぱら、8〜12歳までの注意欠如・多動症の子供を対象にFDAから認可を受けた治療薬『EndeavorRx』の販売で構成されている。
2021年、同社は『EndeavorRx』の収益に加えて、日本の塩野義製薬との共同事業による収益で186,000ドルを確保したと発表している。
記事原文はこちら(『mobihealthnews』2023年3月8日掲載)
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