英国ケンブリッジのヘルステック企業TidalSense社が、手頃な価格で持ち運びが可能で、最小限のトレーニングでCO2を測定できるという、画期的な新技術デバイス『N-Tidal』を考案した。
TidalSenseは、携帯型医療機器『N-Tidal』 が肺機能の変化を敏感に検出し、COPD(慢性閉塞性肺疾患)の迅速で正確な自動診断を可能にすると述べている。喘息の問題を測定する機能は、製品のロードマップに含まれている。
TidalSenseによれば、『N-Tidal』は5分以内に患者の呼吸を測定し、そのデータを2Gネットワーク経由でクラウドベースのプラットフォームに送信できるという。
記事原文はこちら(『TechCrunch』 2023年5月16日掲載)
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