Appleは2024年の幕開けとして、ワークアウトサービス『Fitness+』の新コンテンツを発表した。新しい瞑想テーマ、ゴルファー向けのヨガプログラム、スーパーボウルのハーフタイムショー出演者によるアーティストスポットライト、オーディオウォーキング体験「Time to Walk」のための新しい有名人ゲストなどが含まれる。
新しい瞑想テーマ「Sound」は、ゴングやシンギングボウルを叩く音など、ユーザーを癒しリラックスさせる音をフィーチャーする。リリース時には7つのサウンドが用意され、毎週新しい瞑想が追加される。
ヨガは、ゴルファーのスイングを改善するのに役立つ有益な運動であることが証明されている。『Fitness+』では、プロゴルファーのローズ・チャン氏が設計した、筋力、柔軟性、可動性を向上させる新しいワークアウトプログラム「Strength, Core, and Yoga for Golfers」を開始した。
『Fitness+』の利用は、月額9.99ドルのサブスクリプションか、月額32.95ドルのApple One Premierプランに含まれている。
記事原文はこちら(『TechCrunch』2024年1月5日掲載)
※記事公開から日数が経過した原文へのリンクは、通常に進行しない場合があります。ご了承ください。
Comments are closed.