Amazonは、糖尿病前症、糖尿病、高血圧などの慢性疾患の管理に役立つデジタルヘルスの利点を人々が見つけやすくすることを目的とした新しい取り組みである『Health Condition Programs』を開始すると発表した。デジタルヘルス企業のOmada Healthは、この新しい取り組みの立ち上げパートナーとなっている。
新サービスでは、ユーザーは自分の保険適用の確認、プログラムの申し込み、持病の管理などが可能となる。Amazonによると、ユーザーが医療保険や雇用主を通じて特定の健康状態プログラムの対象になっている場合、接続されたデバイス、パーソナルケアチーム、健康指導、栄養計画などを利用できる可能性があるという。
また、Omada Healthの2,000万人を超える対象会員は、Amazonを通じて、Omadaの糖尿病予防、糖尿病、高血圧に関するプログラムを見つけて登録できるようになった。
記事原文はこちら(『TechCrunch』2024年1月9日掲載)
※記事公開から日数が経過した原文へのリンクは、通常に進行しない場合があります。ご了承ください。
Comments are closed.