2024年はAppleが最初のスマートウォッチを発表してから10周年に当たる。Bloombergによると、それを記念して、「Apple Watch」に大規模な変更が施される見通しだという。
「Apple Watch X(正式名称ではない)」では、本体がよりスリムなデザインになり、バンドについても磁力で取り付けられる仕組みが新たに採用されるとみられている。Bloombergの複数の記事によれば、血圧モニタリングなどのヘルスケア機能も追加される見込みだという。
「Apple Watch X」は、最新のiPhoneとともに、毎年恒例の秋の発表イベントで披露されると思われる。ただし、実際のリリースは2025年にずれ込む可能性もある。
記事原文はこちら(『CNET Japan』 2024年2月16日掲載)
※記事公開から日数が経過した原文へのリンクは、正常に遷移しない場合があります。ご了承ください。
Comments are closed.