ジョージアに拠点を置き、サービス提供の管理と発展について組織を支援するKORE社と、テクノロジーを用いて個人の自立した生活を支援するオーストラリアのmCare Digital社は、『mCareWatch 241』という仮想患者監視用スマートウォッチの発売を発表した。
『mCareWatch 241』の特徴は、装着者が緊急時に助けを得ることが出来るSOS設定、通話機能、GPS追跡、リマインダー、心拍数モニター、短縮ダイヤル、転倒検知、歩数計、ジオフェンス(仮想フェンス)アラーム、不動検知、モバイルアプリ、Webダッシュボードといった機能を備えている。
『mCareWatch 241』はオーストラリアで個人向けに販売され、499ドルの小売価格と月額サービスプランの費用がかかる。
記事原文はこちら(『mobihealthnews』2024年7月5日掲載)
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