米調査会社IDCは「世界ウェアラブルデバイス市場四半期報告書」で、4~6月のスマートウォッチ・バンド出荷台数は、世界が4,374万台で前年同期比0.7%減少した一方、中国は1,555万台で10.9%増加し、世界を大幅に上回る伸びを示したと明らかにした。
中国通信機器大手の華為技術(ファーウェイ)は新機種の相次ぐ発売によって販売が著しく増加し、1~6月の世界出荷は55.1%増となり、2四半期連続でトップを維持した。
同報告書によると、4~6月の米Appleの世界出荷は11.8%減の574万台、市場シェアは13.1%で世界3位だった。
記事原文はこちら(『36Kr Japan』 2024年9月11日掲載)
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