人工知能(AI)と脳科学を融合させた医療機器を開発する中国ベンチャー虚之実科技(Xuzhishi Technology)社がこのほど、シリーズAで数千万元(数億円超)を調達した。
同社が開発した業界初の認知機能障害に特化したVR医療機器は、この分野では初めて中国の医療機器登録証を取得。欧州連合(EU)の安全基準への適合を示す「CEマーク」のほか、英国医薬品・医療製品規制庁(MHRA)や東南アジア諸国連合(ASEAN)の認証を取得しており、海外にも輸出されている。
記事原文はこちら(『36Kr Japan』 2024年12月6日掲載)
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