『Re・De Ring』は、国内メーカーのピクセラ社が開発し、今年4月にクラウドファンディングのMakuakeに登場。募集開始後12時間で目標金額の500万円を達成し、最終的には目標金額の478%を獲得した。12月11日からは29,800円とガジェットとして買いやすい価格で一般販売が予定されている。

『Re・De Ring』はスマートフォンとBluetoothで接続し、取得したデータを基に専用アプリで独自AIが健康状態を解析する。具体的に取得できるバイタルデータは、「心拍数」、「呼吸数」、「血中酸素」、「皮膚温度」、「歩数」、「消費カロリー」。

『Re・De Ring』の注目の機能に、血管年齢の計測機能がある。この血管年齢の計測機能は、Makuakeの開始後に追加された機能だが、今後も機能がさらにアップデートされたり、追加されたりする可能性もあるとのこと。

記事原文はこちら（『家電Watch』 2024年12月6日掲載）

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