エアデジタル社は、同社が取扱うデジタルスポーツ製品-デジタルサイクルプラットフォーム『アルティレーサー(ULTIRACER)』が、韓国の高麗大学医療院にて行われたパーキンソン病、認知症、脊椎疾患、心臓手術の患者を対象とした20カ月もの臨床試験を経て、数々の成果と素晴らしき可能性をもって、本製品の開発と同社と業務提携関係にある韓国RealDesignTech社より、CES 2025に出展した。
『アルティレーサー』は、屋外で自転車を運転するような状態を形作る為、自転車自体をハードウェアの支柱に簡単装着、固定されるため、前輪と後輪を共に利用しリアルな自転車運転する事となる。
また、30秒間の自転車走行データを基に、86%の精度でパーキンソン病患者と健常者の識別が可能に至った。
プレスリリースはこちら(エアデジタル株式会社 2025年1月11日掲載)
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