京セラと日本予防医学協会は、共同で生活習慣改善支援サービス『デイリーサポート』を発表した。BtoBtoBにて提供される(パートナー企業を通して健保組合に提供)。
日々の活動は、活動量計『TSUC(ツック)』(加速度センサー、気圧センサー内蔵)でデータ取得を行なう。『TSUC』は腰や胸ポケットにクリップで装着、ボタン電池で約4ヵ月稼働する。
アプリで特徴的なのは『デイリースキャン』。スマートフォンをお腹に付けて、背中まで半周させることで内臓脂肪面積を推定する。
当初の目標は100万人の加入を目指す。サービスは10月より提供開始予定。
mHealth Watch取材(9月16日)
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