モバイルヘルスで収益化している企業の原動力となるのが「サービス視点」です。その「サービス視点」にスポットを当てた特集として、「モバイルヘルスサービスの成功に必要な2つの手法」(Visso)、「モバイル・コンテンツ企業におけるヘルスケアサービスの課題と今後の展開について/新アプリ『CARADA』」(MTI)をお届けします。
モバイルヘルス勉強会
「モバイルヘルス成功のプロセス&エムティーアイのヘルスケアサービス」
開催日時:
2016年2月18日(木)
15:00開場 15:30スタート 17:30講演終了/18:30懇親会終了
開催場所:
株式会社エムティーアイ
東京都 新宿区 西新宿3-20-2 東京オペラシティタワー52F
(会場地図はこちら)
昨年はヘルスケアデバイスのさらなる増加、スポーツアパレルによるヘルスケアサービスの大型買収など、モバイルヘルス関連の話題は尽きませんでした。
注目は集めるが、なかなか収益化が難しいのがモバイルヘルスなどと言われることもありますが、デバイスではFitbitの上場、サービス(アプリ)では国内外共に黒字化した企業が複数出てきました。
収益化している企業の原動力となるのが「サービス視点」です。デバイスメーカーであれ、アプリなどを活用して、継続するサービスを作り上げていく企業が、今年も伸びて行くでしょう。
今回のモバイルヘルス勉強会では、モバイルヘルスに必要な「サービス視点」にスポットを当てた特集としました。
海外のモバイルヘルス情報をサーチ、研究しているmHealth Watch編集/Health App Lab所長である渡辺武友より、今年注目のモバイルヘルス・キーワードについて、スポルツとHealth App Labを共同運営するVisso株式会社 マーケティング室 室長の小室吉隆より「モバイルヘルスサービスの成功に必要な2つの手法」について。
そして今回の勉強会のメインスピーカーとして、モバイルのヘルスケアサービスではトップを走り続けるルナルナで有名な株式会社エムティーアイ ヘルスケア事業本部の秋田正倫副事業本部長よりモバイル・コンテンツ企業におけるヘルスケアサービスの課題と今後の展開について、さらに昨年リリースした「カラダのデータを一括管理するスマートフォン向けアプリ『CARADA』」についてお話をいただく予定です。
詳細情報、お申込みはこちらからお願いします。
Comments are closed.