ソニーが、クラウドファンディングサイト「First Flight」を通じて1億円超の出資を集め、製品化を果たしたスマートウォッチ『wena wrist(ウェナ・リスト)』の出荷が始まった。まずはSilver(シルバー)の「Three Hands」モデルと「Chronograph」モデルから、順次発送されています。Premium Black(プレミアムブラック)のThree HandsとChronographは、このあと4月中旬以降の出荷となる。
『wena wrist』は、時計部分はシチズン時計が設計・製造を手がけ、ステンレス素材「SUS316L」製のバンドの部分に、iPhoneと連携するおサイフケータイ(FeliCa)、通知用のバイブレーター、活動量計など、“スマートな機能”を組み込んだスマートウォッチで、文字盤がディスプレイになった製品とはコンセプトがまったく異なる、独自のスタイルとなっている。
記事原文はこちら(『ITmedia ヘルスケア』2016年4月8日掲載)
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