株式会社ウィットは、食事管理アプリ『あすけん』に、ソニーが開発した食事画像解析技術を採用した。
ウィットは、2012年よりPCブラウザ版の『あすけん』に当該技術を搭載し、ソニーは『あすけん』に蓄積されたデータを対象として、3年以上にわたる研究・改良を行なってきた。ソニーにおける深層学習(ディープラーニング)の採用を含む機械学習(マシンラーニング)技術の革新とが相まって、自動判別できる料理の種類の大幅な増加と、判別精度の向上を実現した。
当該技術を搭載した『あすけん』は、Androidアプリ利用ユーザーのうち、プレミアムサービス(税込300円/月額)利用、およびプレミアムサービスお試し期間中のユーザーのみが利用できる。
プレスリリースはこちら(株式会社ウィット、2106年6月20日発表)
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