スポーツコミュニティ向けサービスを展開するLink Sports社が、2015年12月にβ版を公開したチームマネジメントアプリ『TeamHub』を正式リリースした。iOS、Androidで利用可能だ。また、ベンチャーユナイテッド株式会社を引受先とした合計6000万円の第三者割り当てを実施したことも同時に発表した。
『TeamHub』は、草野球チームやフットサルクラブなど、アマチュア・スポーツチームの管理者の負担を劇的に減らしてくれるアプリだ。スコアの入力、練習試合などの日程調整や出欠確認、試合結果の共有などをすることができる。
昨年12月のβ版リリース以降、これまでに500チームが当アプリを利用している。同社はアプリ内の機能解放による課金などのマネタイズにより、月1.5億円の売上高を目指す。
記事原文はこちら(『TechCrunch』2016年8月17日掲載)
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