首都圏でプライマリ・ケアの診療所「キャップスクリニック」系列を展開する医療法人社団ナイズは、キャップスクリニック代官山T-SITEにてFitbit、アプリを用いて行動変容を促す生活習慣病専門外来を開始した。
本外来では完全予約制とすることで30分の診察時間を確保している。また、生活習慣の改善には、現在の生活を「見える化」することが重要であり、そのためのツールとしてウエアラブルデバイス、アプリを使用する。
ウエアラブルデバイスはFitbit社の「Fitbit」を使用して身体活動量や睡眠状況を確認。また、アプリにはウェルビー社の「Welby マイカルテ」を使用し、食事や血圧、体重を確認し、生活習慣の「見える化」を行なう。
プレスリリースはこちら(医療法人社団ナイズ、2106年9月5日発表)
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