テクノツール社は、フィンランド生まれの世界で一番軽い装着型マウス『Zono(ゾノ)』を9月26日に発売。福祉用具として頸髄損傷や神経難病、脳性麻痺といった様々な症状のユーザーが使用できる。また、病院や作業現場など、両手が塞がる環境でのPC操作にも利用可能。
『Zono』は、身体の一部に装着し、その動きをマウスポインターの動きに変換する。わずかな動きも捉えることができるため、滑らかにタイムラグなしで動作する。
製品情報はこちら(テクノツール株式会社、2106年9月25日発表)
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