「日本人は睡眠時間が世界で2番目に短く、睡眠不足による経済損失額は3.5兆円にも上る。そんな状況を改善するには、単一のアプローチではなく、睡眠を日中/寝る前/寝ている間に分けて総合的に解決していくべきだ」――そんな考えで立ち上げられた製品/サービスブランド『Sleepdays(スリープデイズ)』の商品体験会が、11月11日に行われた。
『Sleepdays』とは「睡眠で世の中をもっと豊かにする」というビジョンと共に誕生した睡眠のための製品およびサービスのブランド。特定の製品を指すのではなく、食品やアプリ、コンテンツ、ハードウェアなどさまざまな方法を用いて、睡眠に関する問題を総合的に解決していくことを目指している。
記事原文はこちら(『ITmedia ヘルスケア』2016年11月16日掲載)
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