1月18~20日の3日間開催された「第3回ウェアラブルEXPO」にて、メガネスーパーのブースでは、メガネ型ウェアラブル端末『b.g.』のプロトタイプ実機が展示された。
『b.g.』は、ノンシースルー型の有機ELディスプレイを2つ搭載した両眼視設計となっており、かけ心地を追求したという。ディスプレイの位置は調整可能なほか、メガネ部分からデバイス部を脱着することもできる。ディスプレイは目の下側に位置するように利用することで、わずかな視線移動で長時間の作業や着用でも目が疲れにくくなるとしている。
スマートフォンをメインデバイスとして使用することを想定しており、専用ケースを用いてスマートフォンのカメラや無線LAN、Bluetoothなどの機能と連携させる。
記事原文はこちら(『INTERNET Watch』2017年1月18日掲載)
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