CESで発表された電動サーフボード『SwagSurf』は、本体全長8フィート(約2.5m)だが、3つに折りたたむことができ、小型のキャリーケースに入れて持ち運ぶことが可能だ。
頑丈なドロップステッチ構造で、中を押すと、空気ではなく泡で満たされているような感覚だという。本体背面には、スピードをコントロールするためのワイヤレスリモコンと小型モーターが装備されている。
底面には安定のためフィンと、その前に水中翼が取り付けられており、その水中翼がボードと人を持ち上げることになる。安定性維持のため、『SwagSurf』が完全に水面をかき分けるわけではないが、充分な走行性能を誇るとのこと。
記事原文はこちら(『TECHABLE』2017年1月22日掲載)
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