電気通信大学の横井浩史教授が研究を進めている『筋電義手』と呼ばれる新しい義手は、自分の意志で本当の手のように動かすことができる。

その秘密は、筋肉が発する電気信号にある。人間が筋肉を動かそうとすると、脳から出た指令が神経を伝わって放電現象を起こす。その微弱な信号が筋肉の膜上を伝わることで、筋肉が収縮する。

記事原文はこちら（『GIZMODO』2017年2月27日掲載）

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