医療テクノロジベンチャーのキュア・アップは、ニコチン依存症を治療するアプリ『CureApp 禁煙』の健康保険の適用に向けて、10月下旬より慶應義塾大学病院、さいたま市立病院を含む20~30の医療機関で臨床試験を開始する。
現在の医薬品+通院タイプの禁煙外来の診療に加えて「治療アプリ」とポータブル呼気CO測定IoTデバイスを用い、個々に応じた適切なフォローによって治療効果を高める。
記事原文はこちら(『CNET Japan』2017年9月14日掲載)
※記事公開から日数が経過した原文へのリンクは、正常に遷移しない場合があります。ご了承ください。
Comments are closed.