トリプル・ダブリュー・ジャパンは、既存株主であるニッセイ・キャピタルのほか、鴻海ベンチャー投資のパートナーファンドである2020(Director & GP)などが運用するファンドから総額5億円の資金調達を行った。
同社は、超音波センサを用いて膀胱の変化を捉えることで排泄のタイミングを予知する、排泄予知ウェアラブル『DFree』を開発し、今春よりサービスを開始し、全国の介護施設で導入が進んでる。7月にはフランス法人を立ち上げるなど、海外展開に向けた準備を進めている。
記事原文はこちら(『CNET Japan』2017年11月6日掲載)
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