photo : neuroon
ポーランドのInteliclinic社が開発した、睡眠の質をコントロールできるスマートアイマスク『Neuroon(ニューローン)』を、アメリカ出張の際、時差ボケ解消に試してみた。
『Neuroon』とは、脳波(EEG)や体温、睡眠中の体の動きなどを計測し、睡眠を分析してくれるという製品。毎日の睡眠を記録、分析する機能のほか、時差ボケの解消に役立つ「JET LAG BLOCKER」という機能も搭載されている。
仕組みとしては、眠っている間に目のあたる部分でLEDが光って、この光で睡眠をコントロールして、時差によって生じるアルゴリズムのズレを解消。移動先のタイムゾーンにあわせて少しずつ体内時計を調整することで時差ボケを緩和できるとのこと。
詳細は記事を参照。
記事原文はこちら(『家電Watch』2018年6月26日掲載)
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