image : MTI
エムティーアイは、国立研究開発法人理化学研究所の受託試験制度を利用し、特定の疾患に罹患するリスクを推定するための研究を行うにあたり、健康管理アプリ『CARADA』を通して得られた健康診断データの匿名加工情報を理研が解析していく。
健診データを生かし、各健診項目データの相関関係を網羅的に調査するビッグデータ解析を行うことで、健診項目データと罹患リスクの新たな関係を発見できることが期待でき、将来的には、研究結果を生かして疾患の早期段階での認知・予防をサポートするサービス提供につなげる可能性がある。
プレスリリースはこちら(株式会社エムティーアイ、2018年9月7日発表)
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