出典:内閣府「平成30年版高齢社会白書」
平成30年版高齢社会白書によると、50代後半以上で歩数や血圧、体重など自分の健康情報を管理・測定している割合は男女ともに約60%ほどと半数以上が健康管理のための記録をしているが、スマートフォンやパソコンやタブレットを使って測定・管理しているのは男女ともに4%以下と低い割合となった。
一方で、歩数計や脈拍計などの記録装置つき測定器を利用している人は男女ともに31%。仕組みが複雑ではなく誰もがシンプルに使える測定器の方が圧倒的に支持されているようだ。
記事原文はこちら(『woman’s labo』2018年9月7日掲載)
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