タニタヘルスリンクは、タニタのほか官民ファンドのINCJ社およびヘルスケア分野との親和性が高い事業パートナー4社を引受先とする総額35億円の第三者割当増資を実施した。
タニタヘルスリンクでは、この資金を活用して、タニタ、INCJ、事業パートナー4社(イトーキ、SBI生命保険、淳風会、日立システムズ)と連携し、各社が持つヘルスケア関連情報やサービス、システムなどを有機的に融合させ、誰もが利用できるオープンな「健康プラットフォーム」を構築。この健康プラットフォームを活用しパートナー企業とともに、企業や自治体の健康経営・健康投資の推進、利用者の疾病予防や健康づくりに向けて、新しいヘルスケア事業を2019年度中に、まずは岡山市で展開する。
プレスリリースはこちら(株式会社タニタ、2018年9月28日発表)
※記事公開から日数が経過した原文へのリンクは、正常に遷移しない場合があります。ご了承ください。
Comments are closed.