三井住友海上あいおい生命保険は、認知症の人とその家族の日常生活を疑似体験できる、VR映像の提供サービスを開始した。同社は「VRによる体験を通じて、認知症の方の行動や気持ちを想像・理解し、認知症に対する偏見をなくしていくことで、本人やその家族が幸せに暮らすための支援を行っていく」としている。
視聴方法は「VRやすおじいちゃん物語」のチラシに掲載されているQRコードをスマートフォンで読み取り、専用のVRゴーグルを使用することでVR映像を見ることができる。
記事原文はこちら(『MoguraVR』2019年4月11日掲載)
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