MMD研究所は、7月30日に「スマートウォッチとスマートスピーカーに関する調査」の結果を発表した。調査対象はスマートフォンを所有する20歳から69歳の男女1867人。
スマートウォッチの所有率は18.0%で、性別で見ると男性の24.5%、女性の11.6%が所有。スマートウォッチ所有者336人に所有しているブランドは『Apple Watch』が41.1%と最も多く、割合は男性が67.4%、女性が32.6%。次いで「Galaxy Watch」が4.8%、「Galaxy Gear Fit」が3.3%。
利用している機能(複数回答)で最も多いのは「LINE・メール・電話の通知」で58.3%、次いで「歩数計」が46.1%、「消費カロリー」が42.0%となった。
記事原文はこちら(『ITmedia Mobile』2019年7月30日掲載)
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