横浜市立大学、東京藝術大学、アステラス製薬は、ゲーミフィケーションを用いた新たなデジタルヘルスケアソリューションの創出・実用化を目指し、3者間の産学連携のバーチャルな枠組みとして『Health Mock Lab.』を発足させた。
『Health Mock Lab.』では、いずれかの当事者から提案されたアイデアについて、横浜市立大学が医学的な視点、東京藝術大学がゲーミフィケーションの視点、アステラス製薬がビジネスの視点から、共同でスクリーニングとブラッシュアップを行い、実用化の対象となるアイデアを選出。さらに、このプロセスによって選出されたアイデアについて、横浜市立大学、東京藝術大学およびアステラス製薬は、研究開発、試作品の制作や実証試験など実用化に向けた取り組みを進めていく。
プレスリリースはこちら(アステラス製薬株式会社、2019年8月9日発表)
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