シェアメディカルは、後付型のデジタル聴診デバイス『ネクステート』(旧名ハミングバード)の出荷を開始すると発表した。価格は5万円(税別)。
『ネクステート』は、既存の聴診器に装着する後付型のデジタル聴診化デバイス。欧米では、電子聴診器が登場しており、FDA認証を得た製品も登場しているが、多くはチェストピース(集音盤)を備える独立した聴診器だという。そこで、すでに所有し性能や音響特性を知り尽くしている愛用の聴診器そのものをアップデートし、デジタル化する独自の機構を開発した。
記事原文はこちら(『CNET Japan』2019年12月13日掲載)
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