「みまもりビーコン」サービスを提供するオフラインジャパン社は、最新型AIカメラを活用し、施設などからの徘徊防止用サービスとして高い判定率を誇る、高度なAI顔認識による『みまもりAIカメラサービス』の提供を開始した。
検知対象者となる施設に入居している人間の顔を1枚から最大5枚まで撮影し、データを保存。玄関など、カメラを設置した前を人が通る度に顔認識の分析を行い、入居者であるとシステムが判断した場合、事前に登録した施設管理者にメールなどで通知、または設置したパトランプを点灯させるなどをして、入居者がカメラ付近にいることを通知して徘徊を防止する。
本サービスの提供により、ビーコンを持っていなくても、高度な顔認識のカメラにより徘徊を検知することができるようになる。
プレスリリースはこちら(オフラインジャパン株式会社、2020年3月16日発表)
※記事公開から日数が経過した原文へのリンクは、正常に遷移しない場合があります。ご了承ください。
Comments are closed.