クボタビジョン・インクは、ヒトを対象に、眼に光を用いた刺激を与えるアクティブスティミュレーションを用いた卓上デバイスでの効果検証を行なった結果、眼軸長(角膜から網膜までの長さ)が対照眼と比較して短縮したと発表した。
それに伴い、近視領域での需要を見込み、ウェアラブル近視デバイスの開発を加速させるという。同社では、このテクノロジーを「クボタメガネ・テクノロジー」とし、今後ウェアラブル近視デバイスの開発を加速する方針。なお、同件の詳細なデータに関しては、論文にて発表予定。
記事原文はこちら(『CNET Japan』 2020年5月18日掲載)
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