新型コロナウイルスの流行後、マスクを着けて出歩くことが当たり前になった。遊びに行くときはもちろん、仕事のときも着用しているだろう。しかし、そこで大きな弊害として、相手の声が聞き取りづらい点だ。そんな問題を解決するのが、次世代スマートマスク『c-mask』。これからの職場環境を変えるきっかけになりそうなアイテムだ。
『c-mask』はこもって聞き取りづらくなった声をはっきり相手に伝えられるアイテム。まずマスクとスマホを連携させ、専用アプリを起動させる。すると『c-mask』搭載のマイクを通して、声がアプリ上で文字起こしされる仕組み。さらにアプリを介することで会話相手のスマホに文字を表示することもできる。声が聞こえづらいことによるクレームを減らせ、円滑なコミュニケーションがとれそうだ。
アプリには翻訳機能も搭載し、英語や中国をはじめとする最大8ヶ国の言語に対応。
記事原文はこちら(『Bouncy』 2020年7月10日掲載)
※記事公開から日数が経過した原文へのリンクは、正常に遷移しない場合があります。ご了承ください。
Comments are closed.