KDDI、KDDI総合研究所、国際電気通信基礎技術研究所、XNefは、脳神経科学とAIを組み合わせ、スマートフォンの使い過ぎなどの「スマホ依存」に関する共同研究を開始した。
共同研究では、脳情報やスマートフォンの行動情報をAIで解析し、「スマホ依存」の状態を検知する手法の開発を目指すほか、精神疾患との関連性なども調査し、スマートフォンの利用状況から精神疾患を類推する手法などの開発も行う。
「スマホ依存」の検知・改善・予防を行うスマートフォンアプリの開発に向けた課題の確認・手法の検討を行い、最終的には2024年度に実用化を目指す。
記事原文はこちら(『TECHABLE』 2020年7月16日掲載)
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